流行通

流行に敏感な人に贈る、ファッション情報ブログです。 ただ身につけるだけじゃない!通な知識もみにつけましょう。
2012年11月08日

ヒートテックの仕組み

ヒートテックは、薄手なのに暖かく、アウターに響かないところがとてもいいところだともいますし、人気の理由は分かります。
なので、こうしたヒートテック類が発熱する仕組みについて、少しだけ調べてみました。
その他にも、ストレッチ機能だとか、静電気防止機能、形状記憶機能などなど、ヒートテックには色んな技術が凝縮されていますね。
基本的な発熱、保温の仕組みには、大差ないのでしょうけれども、色々と調べてみることで、自分好みのヒートテックをゲットすることが出来るんじゃないでしょうか。
ちょっとややこしいですが、いってみれば水蒸気が液体になるときに起こる反応をヒートテックでは上手く利用しているという仕組みなのだと思います。
さらに、液化熱をそのまま外側に蒸発させてしまった場合には、ヒートテックからは、同じ量の気化熱が奪われてしまうということなので、暖かさがなくなってしまいます。
それを防ぐために、温度を保つための特殊な空気の層が作られているのが、ヒートテック独特の仕組みということなんでしょうね、きっと。
なんでも世界規模でもヒートテックは大量に販売されているようなので、世界的にも認知度の高いインナーかもしれませんね。
ヒートテックは大分前に発売されたときには、たくさんの人がこぞって買い求めたようで、当時は手に入らなかった人も多かったのも、当時ニュースで見た気がします。
ヒートテック難民のような言葉ができていましたし、大ブレークしたというのは記憶に新しいです。
昔だったら、ババシャツのように言われていたものが、ヒートテックというカッコいい名前を得たことで市民権を得たのは、いいことのような気がするんですよね。


Posted by pらっと at 03:30 │コメント(0)
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