2012年09月14日
カラーコーディネイトで重要な季節の色
日常生活を送っていると様々な色に触れますが、それらの色は季節に分けることができ、色の季節を考えると、カラーコーディネイトが決まります。
様々な色は季節で分けることができ、カラーコーディネイトでは季節を統一させると、まとまりが生まれます。
そして、さらに、暖色系の色は春秋という季節に分けることができ、寒色系は夏冬に分けることができるので、カラーコーディネイトをするなら、季節も考えましょう。
カラーコーディネイトを考えるときは、色の季節を知っておくと便利です。
春の季節の色は、ベースに黄色が入ったパステルカラーで、カラーコーディネイトに取り入れると、春らしい暖かくて柔らかい印象になります。
夏の季節の色は、ベースに黄色の入っていないパステルカラーで、カラーコーディネイトで取り入れると、涼しげで爽やかな印象になります。
冬の季節の色は、ベースに黄色の入っていない黒やグレーで、カラーコーディネイトで取り入れると、クールで引き締まった印象になります。
カラーコーディネイトでは、色の季節を考えます。
あまりにも季節を意識してカラーコーディネイトをすると、全体的に統一感は出ますが、あまりにもまとまりすぎていて、地味な印象を与える場合があります。
差し色とはポイントになる色のことで、差し色をカラーコーディネイトで取り入れることにより、季節感で統一された雰囲気を引き締めることができます。
Posted by pらっと at 18:30
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