流行通

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2012年09月18日

カラーコーディネイトの説明

カラーコーディネイトは巾広い分野で役立つ技能だと言われていますが、果たして本当なのでしょうか。
カラーコーディネイト次第で、気分が良くも悪くもなると言っても決して過言ではないでしょうね。
極端な話、色のバランスの悪い空間は、いささか居心地が悪いものです。
そして、そのカラーコーディネイトを極め、カラーコーディネイターとして認められるために取る資格、それがカラーコーディネイター検定です。

カラーコーディネイト関連の資格は、他にも「色彩検定」や「色彩士検定」、それに「カラーデザイン検定」や「色と光の能力テスト」などがあるとの説明も受けました。
けれど、実際にカラーコーディネイト関連の資格として、現場で価値を認められているのは、このカラーコーディネイター検定と色彩検定の2つのようですね。
その理由としては、カラーコーディネイター検定1級というのは、分野別のカラーコーディネイト能力を問うものだから。
つまり、カラーコーディネイター検定1級は、各分野ごとの専門性に優れているからという説明でした。

カラーコーディネイト全般の基礎知識と能力を証明するのであれば、色彩検定1級か、カラーコーディネイター2級を持って要ればいいということなんでしょうね。
ただ、ただ単に今のように、カラーコーディネイトに関心があるという段階では、余りにも巾が広すぎて、自分で自分を明確に出来ない。
他の参加者については、知らない人ばっかりだったので、どうかは全く分かりませんが、私の場合は、説明会の途中から、そんな風に思い始めたんですよね。

Posted by pらっと at 19:10 │コメント(0)
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