2012年09月19日
自転車のカラーコーディネイト
どんな小さな物体一つにしても、色のバランスで大きくイメージが変わります。
ですから、身近なところだと、自転車のカラーコーディネイトに拘る人も少なくないのです。
まあね、車やバイク、それに自転車と言った愛車を、自分の好みにアレンジしたいという気持ちはよ〜く分かります。
が、しかし、自分自身は中々カッコいい自転車に乗っているつもりでも、周囲から見るとそうでもないという事が時よりあります。
そして、その一番の原因が、カラーコーディネイトだったりなんかしちゃうんですよね。
だから、もう少しカラーコーディネイトを考えればいいのになぁっと思う事がありますよね。
カラーコーディネイトは部屋のようなある程度広い空間だと、かなり柔軟性を持たせる事も可能になります。
部分ごとにインパクトを持たせる事で、案外面白いカラーコーディネイトが仕上がるからです。
でも、自転車やバイクのように、常に一体化した状態で動き回り、常に一体化した状態で人目に映る物の場合はどうでしょうか。
タイヤ一つにしても、昔のように黒が当たり前という時代ではありません。
実際、私は真っ赤なタイヤで颯爽と走る自転車を何度か見た事がありますよ。
まあとても楽しいカラーコーディネイトではありますが、やはり自転車のタイヤは黒の方がいいのではないかと思いました。
確かに、一見シンプルで大人のカラーコーディネイトという気はしますが、もう少し構ってもいいんじゃないのっていう気もしませんか。
アクセントがないというかなんていうかっていう感じで、これももう一工夫欲しいところです。
Posted by pらっと at 19:20
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