2012年09月12日
スーツでのカラーコーディネイト
カラーコーディネイトをしなくても、スーツなら簡単に上下をスタイリッシュに決めることができます。
しかし、ワンランク上のオシャレを目指すなら、買ったときのまま、単にスーツを着るというのではなく、カラーコーディネイトを小物に取り入れると良いでしょう。
少しだけカラーコーディネイトをしてスーツに一味加えるなら、グレーのスーツには、赤い色のネクタイが良いかもしれません。
ただ、グレーは冬をイメージさせる色なので、グレーのスーツに赤いネクタイをカラーコーディネイトするなら、赤い色は、ベースに黄色が入っていないものを選びましょう。
カラーコーディネイトでは、同じような赤色でも、黄色がベースに入っている赤色もあれば、真紅もあります。
グレーはベースに黄色が入っていないので、カラーコーディネイトで色を加えるなら、赤なら黄色がベースに入っていない真紅、白なら純白が良いでしょう。
ベージュのスーツを着てカラーコーディネイトをするなら、ベージュが黄色ベースなので、赤を加えるならオレンジ系の赤、白ならオフホワイトがオススメです。
カラーコーディネイトを考えてスーツを着るなら、シャツの色にも気を配りましょう。
シャツは白色が定番と、どのようなスーツを着ても、カラーコーディネイトをしないで白色シャツを着ている方が多いのではないでしょうか。
カラーコーディネイトを考えて、スーツに合うシャツを選べば、ワンランク上の洗練されたオシャレをすることができます。
Posted by pらっと at 18:10
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